室内型レンタル収納・トランクルーム BBOX

はじめてガイド

室内型トランクルームとコンテナ型のメリットとデメリット

コンテナ型と室内型のトランクルーム

トランクルームとは、「貸し倉庫」や「レンタル収納スペース」とも呼ばれ、家やオフィスで片づけにくいもの、片づけに困っているものなどを、スペースを借りて収納することのできる今人気のサービスです。

トランクルームには、大きく分けて「コンテナ型」と、「屋内型」に分類することができます。

コンテナ型は、その名の通り貨物用として使われているようなコンテナが倉庫になっているタイプです。

室内型は、ビルや建物のフロアに仕切りが設置され、そのスペースが倉庫になっているタイプです。

それぞれの特徴や違いを知ることで、収納したいものに合った倉庫を選ぶことができます。

そこで、コンテナ型と室内型のメリット・デメリットをご紹介します。

コンテナ型と室内型の比較表

コンテナ型

コンテナ型

室内型

室内型

温度・湿度変化

BAD

暑さや寒さ、雨季の湿気の影響を受けやすいので温度変化による劣化やカビの心配がおおきい。

GOOD

空調設備が整っているので、年中快適な環境で保管することができる。

設置環境

BAD

収納庫に雨や風、砂ぼこりが入りやすいので、収納庫の中が汚れやすい。

GOOD

建物の中に収納庫があるので、雨や砂ぼこりの影響が少ない

サイズのラインナップ

GOOD

8帖などの大きいラインナップが多い。資材や道具などの大型の荷物ならおススメ

BAD

大きいラインナップは少ない。ご家庭の家具・家電サイズの荷物におススメ

セキュリティー

BAD

ゲートがないので敷地内に第三者が簡単に入ることができてしまうので、万全とは言い難い。

GOOD

入館制限があり、館内も常時監視カメラやセンサーによる警備体制が整っている。

利用できる時間

BAD

24時間出し入れできるお店が多い。しかし、照明設備は不十分なので、女性の方には不安な面がある。

GOOD

24時間出し入れできるお店が多い。十分な照明があるので、夜間でも女性の方でも安心して利用できる。

出し入れのしやすさ

BAD

野ざらしで、出し入れの際は雨や雪など天候を気にしなければならない。階段は注意が必要。

GOOD

建物の中なので、天候を気にすることなく出し入れができる。台車や踏台もあり運搬は安心。

清潔さ

BAD

野ざらしになり、家の物置のような状態なので外も中も汚れやすい

GOOD

建物の中なので、清潔な環境で収納ができる。定期巡回して清掃が行き届いているお店もある。

設備が整っていて安心安全なのは室内型!

コンテナ型

コンテナ

室内型

室内型

総合評価

BAD

サイズが大きいので大型のものが収納でき、賃料も安いのが特徴です。
しかし、温度や湿度、風や雨などの影響が強く、ダメージを受けやすい環境で収納することになります。
セキュリティーや安全性も低いので、収納時の不安要素が多いといえます。

GOOD

コンテナ型ほどスペースは広くありませんが、設備が整っているので、さまざまな家庭用品やオフィス機器、コレクション品などデリケートな荷物の収納に向いています。
良い環境が整っているのでどなたにも安心して利用することができます。

BBOXのトランクルームはどうなの?

BBOX LITE
屋外型

BBOX LITE

BBOX
室内型

BBOX

コンテナ型のメリットを活かしつつ、不安要素を当社独自のノウハウでカバー。
これまでにない進化した全く新しいコンテナ収納庫をご提供。

高品質な室内型トランクルームを低価格でご提供。
充実した設備、豊富なラインナップ、清潔で安心の環境など、魅力的な環境が多くのお客様に支持されています。

動画でトランクルームの種類をご紹介!

トラだむの顔

執筆者:トラだむ

「初心者でもわかりやすい!」を目標に、トランクルームの選び方や使い方、収納にまつわるノウハウなどをご紹介しています。
2015年からトランクルーム経営に関わり、関東を中心に展開。活用方法だけでなく経営や運営のノウハウも日々勉強中。シンプル生活を目指していますが、ガジェット類が大好物なので荷物がいっぱい。

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